加藤主教(東北教区主教)から話をききました。
震災後日曜日まではテレビ、ラジオ等の情報が遮断され
全体像、何があったかが理解でき始めたのは日曜からだった。
磯山聖ヨハネ教会幼稚園のバスの運転手さん(信徒)
津波に流されて犠牲、いまだに行方不明
緊急車両の重要性
現地に入るのも、ガソリンの調達も緊急車両が必要
神戸聖公会からきた緊急車両もいま使用している。
緊急車両申請しても現在難しい。
(仙台市内今日のガソリン状況、3~5時間待ち)
聖公会はまず危険地帯の信徒訪問からはじめて
今後拠点を探す。
さらに話を聞く
少し被害もあった礼拝堂は物資の保管場所に |
今日届いた物資 |
聖公会 仙台基督教会にて 加藤主教、林司祭と共に |