この度はボランティアに参加させていただいて、貴重な体験をさせていただきました。
実際に被災された方のお話を伺うと胸が締め付けられる思いがしました。一つずつでも前に進まないと復興もないのだと痛感し、また微力ですがそのお手伝いをしてきたいと思っています。
今回の経験を、周りの人とも分かち合って支える輪を広げていければとも思っています。
ボランティアの役割も、時間と状況とともに変化していくと思いますが、その時々でできる形で、必要とされていることに関わっていきたいと思っています。そのための調整役として「となりびと」の役割にも期待しています。
今回はボランティアに参加させていただいて本当にありがとうございました。
ボランティア 柴田節子