宮戸西部漁協に網が

　ルーテル支援で清掃作業をした海苔工場に「網」が届いていました。第1回バスボラでは床の泥だし、清掃をしました。第３回バスボラでは再度床清掃、障子はり、草取り、バーベキュー。すべては海苔工場が復興し再び漁協の方々に元気が戻るようにとのお手伝いでした。
　あれから数週間、今日訪問したとき「網」が届けられていました。海苔工場の復興のために着々と準備は進んでいることを知りました。9月に海苔の種付けをするという計画にむかって準備がなされています。
　「絶対海苔工場を復興して、おいしい海苔を食べてもらうから」との言葉の実現にむけて一歩一歩すすんでいます。

　こんごとも、ルーテルさんは宮戸西部漁協のとなりびととして歩んでまいります。