いま、何ができるのだろうかという思いと阪神淡路大震災を体験したことにより、機会があればボランティアに参加したいと思っていました。
この小さき者が何ができるのか不安を抱えての仙台行でした。
小さな働きでしたが2日間同じ被災者宅へ伺い、家財のひとつひとつへの思いを聞きながら取捨選択していく片付け作業の中で、”人間は立ち上がる力を持っている”ということを強く感じました。被災者の方がどこかに希望を見つけ小さな一歩を踏み出せるよう祈るばかりです。
神戸へ帰ってからもテレビのニュース、天気予報を見ていると特別に石巻が自分の近くに
あることを感じます。
ボランティアは人のために何かしてあげるという以上に自分がその中で得がたい経験をし、
元気をいただいてくるようです。
日本各地からの先生、信徒さんたちとの共同作業は、普段の教会生活とは違うとても深く濃い交わりを持つことができました。また機会があれば参加したいと思います。
となりびとスタッフの皆さまの尊いお働きとご健康が守られますように。
小さな働きでしたが2日間同じ被災者宅へ伺い、家財のひとつひとつへの思いを聞きながら取捨選択していく片付け作業の中で、”人間は立ち上がる力を持っている”ということを強く感じました。被災者の方がどこかに希望を見つけ小さな一歩を踏み出せるよう祈るばかりです。
神戸へ帰ってからもテレビのニュース、天気予報を見ていると特別に石巻が自分の近くに
あることを感じます。
ボランティアは人のために何かしてあげるという以上に自分がその中で得がたい経験をし、
元気をいただいてくるようです。
日本各地からの先生、信徒さんたちとの共同作業は、普段の教会生活とは違うとても深く濃い交わりを持つことができました。また機会があれば参加したいと思います。
となりびとスタッフの皆さまの尊いお働きとご健康が守られますように。
ボランティア 外山佳子(西神教会)