にっこりサンパークにある仮設住宅は178軒あります。そを一軒一軒を訪問して、お話をし、支援物資をおくばりしました。今回も準備したルーテル支援袋をもって。
途中、被災者の方とゆっくりお話ができました。津波のときのこと、その後の生活のこと。そしてなにより震災後に亡くなった家族のことなど。
「津波のとき足に怪我をして歩けないからこうやって持ってきていただけるとありがたい」「少しでもお金を払います」など。心に残る言葉をいただきました。被災者の方と直接交わる時間はとても貴重な時間でした。
ボランティアも励まされます。