先週の土曜日(12/22)には、東松島市のひびき工業団地仮設住宅に子ども用のクリスマスプレゼントを届けてきました。
こちらの仮設には昨年、プランターや花、サッカーボール等を寄贈したりしています。
この仮設では、今回初めて仮設の自治会主催でクリスマス会をするということになったそうで、その企画や準備を住民の方々が全部したそうです。
ただ、子どもたちへのクリスマスプレゼントを用意することまでは難しかったようで、こちらにその相談が数週間前にあったのでした。
クリスマスプレゼントは、近畿福音ルーテル教会の鈴鹿教会のみなさんがご用意してくださいました。
その様子は以下の写真でご覧ください。
←こちらが届いたクリスマスプレゼント。お菓子などが詰合せで入っており、受け取った自治会の方々・子どもたちも喜んでいました。
クリスマス会では、クリスマスケーキ作りを子どもと大人が一緒になって楽しんでいました。
テレビなどでも「昨年はクリスマスなんて楽しむ気分になれなかった」という声が紹介されていましたが、あれから1年半以上たってようやく楽しめるくらいに元気になってきたようです。
(佐藤)