一昨日から、その第一弾としてルーテル学院大学の皆さんが三泊四日予定でこのプログラムに参加しました。一昨日の夜に到着した皆さんにとって、昨日は実質的な一日目。
まずは、「となりびと」のある仙台教会でオリエンテーションを受け、会場を同じ仙台市内の鶴ケ谷教会に移し、Sスタッフから、被災地の現況などの講義を受けました。
その後、実際の被災地を訪問し、午後からは、災害ボランティアセンターの運営などを行った石巻市社会福祉協議会で、今後の復興活動などのお話を担当所長さんからお聞きしました。
その後、再度、石巻市内最大の被災地である南浜・門脇地区を一望できる日和山公園から 被災地の現状を自分の目で確かめました。
そして、一日の最後には、地元の牡蠣を自分たちで調理した手作りの料理で翌日の生気を蓄えました。(野口)