吉野川教会では9月29日の礼拝後、避難訓練を実施しました。礼拝中に南海トラフ地震が発生し、1時間以内に津波(1~2m) がやってくるという想定のもと、指定避難場所(400m先の小学校)まで歩いてみました。 帰りは、別のルートを通ってみました。
以下、役員会で取り決めた内容や、
①地震発生時は窓から離れ、椅子などで頭を守る。 ピアノの下にはもぐらない。
②スポットライトは撤去し、エアコン(置き型) は金具で壁に固定。
③避難用の工具や手袋を常備する。
④消火器の場所を確認。
⑤ブレーカーを落として避難する。
⑥窓から脱出した場合、靴が確保できない。
今後の課題。
⑦ブロック塀や電柱の倒壊、道路の液状化、 川を逆流しての津波到来をイメージ。
⑧避難場所の小学校では2階以上へ。体育館は床面が低いので、 津波の時は避ける。
⑨避難場所では水や食料が不足すると思われるので、 教会から持ち出せるようにしてはどうか。置き場所の問題。
まだまだ他にもありそうです。