未だ横転した車が残っている市内、一ヶ月半近く畳もない床で体を休めていた被災者、それでも笑顔を忘れずにいた子供たち。
ゴールデンウイークが明け、ボランティアの数が激減したという。また災害から二ヶ月が経ち、どこか被災地や被災者の事を忘れ、日常生活へと戻りつつある東京。
ゴールデンウイークが明け、ボランティアの数が激減したという。また災害から二ヶ月が経ち、どこか被災地や被災者の事を忘れ、日常生活へと戻りつつある東京。
それでも僕は継続して、僕に出来る形で、支援を続けていきたいと強く感じた。その思いを決定付けたのは間違いなく、このボランティアに参加したおかげである。
ボランティア 大柴翔