29日は、石巻VC受付、泥だし活動(黄金浜)、十三浜へボランティアを派遣。伊藤牧師は白菜をもって仮設住宅の訪問をいたしました。
石巻からの帰りに、東松島東名地区へ被災地訪問をいたしました。重機が入り始めましたが、まだまだ津波被害のまま残されているちくです。突然の夕立のため道路は冠水状態でした。
ところが、夕立が上がって日が出たとき「虹」がかかりました。大空に半円を描く虹。素晴らしい輝きでした。被災地の向こうにかかる虹を眺めながら、あらたな気持ちであすからもボランティア活動をさせていただこうと思いました。神様からのプレゼントのようでした。