2011年7月13日水曜日

第3回ボラバス・障子はり!

  宮戸島西部漁協集会室を「集まる場」にしたいと支所長さんは考えました。仮設住宅で暮らす組合員、避難所にいる漁師さん、これから復興に向かうにはみんなで集まり、話し合う場が必要と思われたのです。
 しかし、組合2階の集会所は30年以上も手が入ってなく、障子は破れていたのです。そこで「ルーテルさん」に依頼がありました。
 そこで、聖公会メンバーとルーテル主婦軍団がともになって作業開始、ちょっと時間はかかりましたが(30年分の汚れをおとすのは少し大変でした)無事作業終了しました。
 今後この場所は復興へ向けての会議の場、そしてボランティアの宿泊所(提供してくださるとのこと)になります。