作業終了後、宮戸島西部漁協の運営委員のみなさん他、被災者のみなさんとバーベキューをしました。今回は漁協のみなさんのご招待ということで、おおくの食材をと道具を用意くださいました。
「必ず復興します」「それまで共に」「海苔は11月からはじめる」「一番海苔を食べてもらう」など、多くの言葉をいただきました。ボランティアは津波の様子だけでなく、被害状況、そこからの復興の話を聞かせていただきました。
「久しぶりに笑ったぺ」と組合員さんたちがおっしゃっていました。ルーテル支援がお持ちした肉も喜んでくださいました。
食事中に、松島に沈む夕日を見ることができました。宮戸島のみなさんに温かく迎えていただき、作業をさせていただき、ボランティアが感謝することばかりでした。こんごも共に歩むとなりびとになっていきます。