仮設住宅でのお茶っこ会(サロン活動、お茶会)は、仮設住宅でのコミュニティをつくるためにいろんな支援団体が行っているのですが、今回のお茶っこ会は地元の20代の女性の発案をルーテル教会救援を含めた複数の支援団体がお手伝いするという形で行われました。
当日は快晴だったため、仮設住宅の集会所前にテントを張って、ルーテル教会救援が提供したコーヒーと地元の女性が焼いたケーキやクッキーを仮設住宅に入居している人たち、それから近所の地域の人たちが一緒に楽しみました。
会場には被災した漁師の人たちが作っているハンモックも吊るされ、子どもたちの元気のいい声が響いていました。次回は10月の予定です。