2012年9月29日土曜日

【福祉施設支援】リバーサイド春圃で太鼓・わらべ歌 20120928

9/28は、東京のたまっ子座表現教育研究所の方が気仙沼市のリバーサイド春圃で太鼓とわらべ歌のプログラムをしてくれました。(続・ほっとひと息あそびとアートお届け事業/主催:アートインAsibina  /助成:独立行政法人福祉医療機構助成事業)


前日は仮設で大盛況だったこのプログラム。リバーサイドでも利用者のみなさんに楽しんでもらえました。

迫力のある音にユーモアも交えた太鼓演奏。


その他にも穴の開いたいろんなものを笛にしての演奏。



 馬の格好をした人の寸劇もありました。
 一緒に行ったボランティアのMさんは、突然馬の後ろの半分を任され、このような格好に。見事な演技でした。


 利用者の方と一緒に太鼓を叩いたりもしたのですが、神楽やお祭りで太鼓に慣れているのでしょう、さすがの桴(ばち)さばきでした。




昨年から支援を続けているリバーサイド春圃は、現在は仮設の施設で事業をしていますが、被災した建物は現在解体工事が進められ、一方で今月初めにはようやく新しい施設の建設が始まりました。

職員の方がブログをやっていますが、医療や介護 のボランティアを募集しているようです。
リバーサイド春圃ブログ:http://ameblo.jp/shunpo-kaigo/




こうした形ですが、これからも応援を続けていきます。

(佐藤)