今週、土曜日(8/24)に、千葉県から旭ヶ丘母子ホームの中高生が「となりびと」のスタディツアーに参加しました。仙台市内のキャンプ場を出発した一行は、まず南三陸町に向かい、ホーム関係者の方々が今回の震災で犠牲になった方の平安を祈りながら折った千羽鶴を防災センターに捧げました。
その後、仮設商店街でお土産などを買い、石巻市の大川小学校に向かいました。

その後、大川小学校のある地域で被災され、現在、仮設団地に住まわれている方から、
震災直後のお話などをお聴きし、今後の南海トラフ巨大地震の備えなどを学びました。(野口)


