2011年3月22日火曜日

救援対策本部ニュース20110322

皆さまのご協力を感謝します。

1、緊急救援募金(敬称略) 
 フィンランド福音ルーテル協会(SLEY)
 近畿福音ルーテル教会
 サンパウロ教会
 NPO法人「一粒の麦」
 東教区総会礼拝献金
 東教区女性会
 市川教会
 三鷹教会
 松本教会
 個人献金5名
         計:995,789円

2、市川一宏学長(ルーテル学院大学)と協議 
 今後の体制、協力体制について協議の時をもちました。
  子どもの心のケアなど、チャイルドファンドジャパンとも協力していく。
  救援対策本部会議に学院から1名参加する。
  学生のボランティア活動参加を積極的に推進していく。
  24日~の現地訪問をまって協力できることを確認し実行する。

3、日本聖公会東北教区・加藤博通主教(仙台教会)と協議
  仙台における津波被災地区への救援活動を共にすることを確認。
  緊急活動の、炊き出し、物資運搬等の救援活動に加え
  被災された家族の子どもたちの居場所確保と学童保育等の開始。
  将来は誰もが集える祈りの家を、気仙沼、陸前高田ちほうにつくりたいなど。
  将来を見据えた活動を共に展開したいとの要望。
  現地訪問の時、お尋ねして協議します。

4、日本ルーテル同朋教団、仙台事務局より電話 
  教団事務の伊藤先生と電話が通じて状況をお聞きしました。
  教会、信徒の皆さんは無事だが、津波によってすべてを奪われた信徒の方がおられる。
  救援活動は地域活動に参加していますということでした。
  24日の訪問時におたずねさせていただきます。