被災地の11月は紅葉と共に晴天の日が続いています。
そのような中、仮設団地でのお茶っこサロンも全国の教会の皆さまから送っていただいたお菓子などを用いてご覧の通り定期的に行われています。
そのような仮設団地で支援活動を行うNPOやボランティア団体、そして、市や社会福祉協議会などの公的な機関が集まり、情報の共有や活動の連絡・調整を行う仮設支援会議が現在も、月一回定期的に行われています。今月も14日の午後5時から午後7時過ぎまで、主に災害公営住宅(復興公営住宅)の現状及び在り方についての情報共有などが行われました。ルーテル教会救援は、この会議のはじめから継続的に参加を続けています。(野口)
被災地の11月は紅葉と共に晴天の日が続いています。
