東日本大震災から11年を迎えました。
被災地の方々の上に神さまの特別のみ支えがありますようお祈りしています。
被災地は間もなく、震災から10回目のクリスマスを迎えます。
今年も「となりびと」の支援先の方から、震災復興の証である海産物がご覧の通り届いています。感謝です。
被災地の上に、良きクリスマスが訪れますようお祈りください。
また、先日、布草履の「石巻なごみ会」のメンバーの方のパートナーが天に召されました。召天を覚えてお祈りください。
また、「石巻なごみ会」の布草履は現在、以下で購入できます。
先日、被災地を宮城を舞台にしたNHK連続小説『おかえりモネ』が終了しました。
そのドラマの舞台の一つであった登米のお米が「となりびと」で支援をしていた方から届きました。
今回のドラマのチーフ演出の方は、ドラマ企画の意図を次のように言われています。
7月18日の主日の朝、一つの訃報が届きました。その訃報は、東日本大震災被災地の仮設団地集会所で、ルーテルとなりびとが支援していた「つるしびなプロジェクト」の中心メンバー の方 (写真前列中央のステンドグラスの前にお座わりの方)のものです。その方の追悼を込めての文章を以下にUPしていますのでよろしければお読みいただき、お祈りに覚えていただければ幸いです。
https://minorichurch.blogspot.com/search?updated-max=2021-08-16T12:15:00%2B09:00&max-results=7
昨晩から「となりびと」で支援していた方々から次々に便りが届きました。
被災地では順調に復興も進み、津波で被害を受けた地域では農業ハウスが建設されているそうです。http://plantfactory-japan.com/02next_generation/index-2-2.html
また、NHKの朝ドラ『おかえりモネ』もご覧になっているようでした。
地元で採れた梅のシロップ漬けや
現在、東日本大震災から3年が経過した気仙沼・登米市を舞台にしたNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』が放送されています。
気仙沼・登米市は「となりびと」が支援した場所の一つです。
現地では、現在、『おかえりモネ』の放送を記念して様々な関連プログラムが展開されているようです。
本日、「となりびと」で支援をしていた方からご覧の通り、現地の案内や産物が届きました。感謝です。
明日、震災から10年を迎えます。この10年、被災地は復興の道を歩んできました。
その被災地から三陸の春の訪れを告げる「めかぶ」が今年もご覧の通り届きました。
また、今週の日曜日、被災地から送られた「つるしびな」を飾り、被災地の方々を覚えて、主日礼拝を日本福音ルーテルみのり教会https://minorichurch.blogspot.com/、岡崎教会https://okazakichurch.blogspot.com/では守りました。
また、震災10周年の翌日の今日(3月12日)、ルーテルとなりびとで支援をしていた石巻の牡鹿半島でカキ養殖をされている方から新鮮な牡蠣が届きました。
先週、土曜日に発生した東日本大震災の余震について、「となりびと」で支援していた石巻市・仙台市在住の方々に被害状況をお尋ねしたところ、大きな被害はないようでしたが、10年前の震災を思い出すなど精神的なショックが大きかったようです。当分の間、被災地は余震に注意する必要がありますが、お祈りに覚えてたいと思います。
少し早いですが、クリスマスおめでとうございます。今日は多くの教会でクリスマス礼拝が守られることだと思います。
さて、被災地からは今年も多くの産物がご覧の通り届いています。被災地の復興は日々進んでいます。
また、現在、被災地では多くの伝承施設がオープンしていますが、以下のようなお願いが届きましたので、ご協力いただければ幸いです。
”震災10年の石巻。伝承と交流の場「MEET門脇」の建築に参
https://readyfor.jp/projects/m
東日本大震災から9年半が経過しました。来年3月には節目の10年を迎えます。
震災から9年半を覚えて《三遠地区使信 №1121》に記事を掲載ましたので、関心のある方は、こちらからhttps://minorichurch.blogspot.com/ご覧ください。