すがすがしい秋晴れの中、仮設河川団地集会所では、仮設団地の方と地元の方が一緒に、豊田から送られたお菓子を食べながら、ワイワイ、ガヤガヤ楽しく「つるしびな」づくりに取り組みましたました。
その「つるしびな」づくりは毎回、午前10時から午後3時30分まで行われています。そのお昼には、地元ボランティアの方が持ち寄ったご自慢の一品を囲み、お互いの近況などを交歓しながら楽しいお昼の時を過ごしています。同じ地元ボランティアの方でも震災前は、地区毎、別々に活動されていた方が多く、今回の「つるしびな」づくりを通して新たな絆ができつつあります。(野口)