2012年10月16日(火)は、スタッフSとOが、7軒しかない仮設・赤羽根仮設住宅のお茶会に参加してきました。
集会所はもちろん、談話室もないので、駐車場にテントを立ててのお茶会。みやぎ宅老連絡会のみなさんと協働です。
自慢の機材で、その場でコーヒー豆を焙煎し、挽いてふるまうルーテルスタッフ。
風もなく、とてもよい陽気の中で、朗らかなお茶会でした。もう寒くなってしまうので、今年中の開催はどうだろうか・・・というところですが、住民の方のおひとりは、公営住宅の抽選に申込みに行かれ、もし当たれば引っ越されるとのことなので、もしお引越しが決まったら、お見送りのお茶会になるでしょうか。
午後は、スタッフOは、引き続きみやぎ宅老連絡会の皆さんと、関の入仮設のお茶会にお邪魔してきました。
11月3日に開催される旧河南町の文化祭に向けて、作品作りが進められています。が、この日のおばあちゃんたちは、少し一休みな感じ。ゆっくりとお話ししながら、時間を過ごされていました。
ビーズのブレスレットやストラップとフラワーアレンジメント。どちらも100円均一の材料で作ったものとは思えない、素敵な出来栄えです。(押野)